3つのこだわり│千葉市中央区でインプラント埋入治療を行なう歯医者 高橋デンタルオフィス

Concept 高橋デンタルオフィスの3つのこだわり

「品質」「安全性」「保証」で
選ばれる当院のインプラント埋入治療

せっかく時間と費用をかけて埋め込んだインプラントは、できる限り長く使いたいものです。高橋デンタルオフィスでは、品質・安全性・保障の3つがそろったインプラント埋入治療を行なえますので、安心してお任せください。

01.品質

完全メタルフリージルコニアインプラント

完全メタルフリージルコニアインプラント

全身への影響を考慮し、チタン(金属)製だけではなくジルコニア(セラミック)製のフィクスチャー(インプラント体)もご用意しています。次世代インプラントの代表ともいえるSDS(SWISS DENTAL SOLUTIONS)ジルコニアインプラントは、インプラント周囲炎になりにくく、お手入れも簡単であるなど、今までのインプラントシステムにはないメリットがあります。

ジルコニアインプラントへ
痛みを抑えたフラップレス術式を採用

痛みを抑えたフラップレス術式を採用

フラップレス術式とは、歯肉を切開しないインプラント手術法です。 一般的にはメスで歯肉を切開し、剥離します。そして顎骨を完全に露出させて専用ドリルで骨を削り、フィクスチャーを埋め込んで歯肉で覆い、縫合します。フラップレス術式では切開・剥離・縫合をしないため、手術時間の短縮、出血・腫れ・痛みなどの大幅な軽減ができ、手術にともなう患者さまの負担を少なくできます。

フラップレス手術へ

02.安全性

歯科・医科の検査データに基づく診査・診断

歯科・医科の検査データに基づく診査・診断

高橋デンタルオフィスでは、レントゲン・CT検査といった歯科的検査だけではなく、医科的な血液検査を必須としています。骨量や顎骨の神経までの距離、上顎洞(副鼻腔)までの距離、炎症の有無を調べるだけでなく、お体がインプラント手術を受け入れられる状態かを調べるために血液検査をするのです。その結果から手術の適切な実施時期が判明し、「骨にフィクスチャーが結合しない」などのトラブルを回避できます。血液検査に加え、ホルモン総合検査、DNA SNP検査などの医科的検査もし、これらのデータから総合的な診断をして、一人ひとりに合わせた治療プランをご提案させていただいております。

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静脈内鎮静法を用いた不快感・負担の少ない手術

静脈内鎮静法を用いた不快感・負担の少ない手術

当院のインプラント手術は、歯科麻酔医の帯同のもと「静脈内鎮静法」で行ないます。点滴で静脈内に抗不安薬や麻酔薬などを注入し、患者さまが眠ったような状態の間に手術を終えるため、不快感や痛みを感じることがほとんどありません。「目が覚めたときには手術が終わっていた」という感覚になり、治療時の記憶も残りません。歯科恐怖症の方だけでなく、手術のストレスを避けたいという高血圧症や心疾患などの方にも適応します。

ガイドシステムによる精確性に優れた手術

ガイドシステムによる精確性に優れた手術

患者さまのCT画像と3D分析ソフトを用いて顎骨の形態を立体的に把握し、サージカルガイド(手術用テンプレート)を利用することでインプラントをより精確な位置・角度に埋入できるシステムです。経験や勘に頼ることなく、安全性に配慮したインプラント埋入を行なえます。また、フラップレス術式により歯肉の切開・剥離・縫合をせずにすむので、患者さまへの負担が少ない外科治療を実践できます。

ガイドシステムへ

03.保証

万が一のトラブルにも…インプラント体15年保証

万が一のトラブルにも…インプラント体15年保証

安心してインプラント埋入治療を受けていただくため、インプラント体と上部構造(人工歯)に15年という長期の保証期間を設けています。万が一トラブルがあった場合、この保証期間内において保証要件を満たしていることを前提に、当院の責任においてインプラントの再治療、上部構造の修理・再作製・再装着を無料でご提供します。

※保証の適用には、定期的なメンテナンスの受診など条件があります。 費用と保証へ
●インプラント埋入治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

●麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

・インプラント埋入治療などの自費診療(保険適用外)で静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

043-202-8241